ネットで、適当にリンクをたどってさまよっていたところ、
ある動画を発見し、忘れていた記憶が一気に呼び覚まされました。
ニ○ニ○動画にあった、
大貝獣物語 ザ・ミラクルオブザ・ゾーン の実況動画です。
そんなこんなで、レビューをしてみます。
簡潔に言えば、実際にある(あった?)同名カードゲームのシミュレータです。
ポケモンカードGBとか、遊戯王のゲームとか、そんな感じです。
このカードゲーム自体、ちょっと複雑なシステムなのですが、
役などを覚えて、実際に決まると結構な爽快感が味わえるゲームです。
説明は…難しいですね。
まず、フィールドがあります。
そこに、モンスターを召喚するための召喚士カードを置きます。
召喚士の左・上・右の三箇所にモンスターカードを召喚できます。
モ
モ召モ
召喚の際は、特にコストなどはありませんが、
召喚士には召喚できるモンスターのタイプが決まっており、
召喚士カードに記述してある特定タイプのモンスターしか召喚できません。
モンスターのタイプは、火・水・森・大地・大気・光・闇・機械・貝
の9タイプ存在します。
(更にサブ属性というものが存在しますが、それは割愛します。)
また、モンスターカードにはパワーというものが存在し、
基本的には、モンスターを召喚し、
モンスターパワーの合計値が高い方が勝者となります。
更に、モンスターカードにはカード同士に相性なるものが存在し、
共鳴して強くなるものもあれば、逆に弱くなるものもあります。
例えば、パワー20程度の雑魚モンスターだけど、
相手のパワー100のドラゴンを無力化できる、など。
ただ、これだけではあまり面白味のないゲームですが、
ここに、ポーカーや麻雀の様な、「役」という概念が登場します。
役が出来ていれば、相手よりモンスターパワーの合計値が低くても、
問答無用で勝者となります。
もし、相手も自分も「役」が完成していた場合は、
より役の得点の高い方が勝ちとなります。
(それでも同じなら、ドローとしてポイントは持ち越し)
こうみると、ただ強い役を作ったほうが勝ち、となりますが、
HELPカードやSPカードの存在が関係してきます。
HELPカードは、文字通りHELPしてくれるカードなのですが、
効果は様々です。
自分の属性強化をしてくれるカードもあれば、
相手の役を邪魔するようなカードも有ります。
「墓場送り」(SP)というカードは、単純に相手のカードを一枚破壊するカードです。
また、「無効」(SP)カードは、どんな効果も打ち消してしまうカードです。
相手の出してきた「墓場送り」などの効果も「無効」にすることができます。
これにより、「攻撃」と「防御」の概念が生まれ、戦略の幅が広がります。
と、まあ前置きが長かったのですが、(まだまだ解説しきれていない部分もありますが…)
実際プレイして楽しいかどうかってことですが、かなり楽しめた記憶があります。
ドラゴンコンボ(フィールドをすべて竜のモンスターで埋める)
など決まった時は爽快でした。
今でも結構楽しめるのではないでしょうか?
CPUも結構頭が良くて、
プレイヤーが強力な役を作りそうになると、
「天災」(HELP/SP)カードを使ってきて、
その場を流して、保留としてきたり、
普段はあまり使用してこないSPカードも、積極的に使用してきたり…
結構頭を使うゲームです。
ただし、対戦1回につき約30分~40分程度かかるのは頂けないです。
役を使ったら、最大でポイントが6倍になってしまうからなのでしょうけど長すぎです。
ある意味、長く遊べるといえばそうなりますが、
カード全体の種類が少ないこともあり、その前に飽きがきそうですけどね。
ストーリーはあってないようなもの。
音楽は、可もなく不可もなく。
ただ、曲は独特の雰囲気があって、曲を聴くとゲーム画面が脳裏に浮かんできます。
絵柄に関しては、賛否の否の方が多そうですが、私は結構好きでした。
初代ポケモンの様なちょっと硬派な感じ、悪く言えば中二病っぽい感じが好きです。
召喚士カードは、ゲットするたびに絵柄を確認してました。
残念ながら、続編の「II」をプレイしたことはないのですが、
今からプレイするなら、「II」をプレイするほうがいいのかもしれません?
評価にもよりますが…
65点(思い出補正がなければ55点~60点程度)
忘備録(ダレトク?)
大貝獣物語 ザ・ミラクルオブ・ザゾーン(GB)
チートコード(改造コード or 秘技コード)
全種類カード獲得(全て9枚)
010900C8 ~ 0109FFC8
※途中、何故かミスターササキとクピクピが増殖しますので、
下記コード範囲は除外して下さい。
01012FC8 ~ +6 程度はミスターササキ
01013BC8 ~ +6 程度はクピクピ
ある動画を発見し、忘れていた記憶が一気に呼び覚まされました。
ニ○ニ○動画にあった、
大貝獣物語 ザ・ミラクルオブザ・ゾーン の実況動画です。
そんなこんなで、レビューをしてみます。
簡潔に言えば、実際にある(あった?)同名カードゲームのシミュレータです。
ポケモンカードGBとか、遊戯王のゲームとか、そんな感じです。
このカードゲーム自体、ちょっと複雑なシステムなのですが、
役などを覚えて、実際に決まると結構な爽快感が味わえるゲームです。
説明は…難しいですね。
まず、フィールドがあります。
そこに、モンスターを召喚するための召喚士カードを置きます。
召喚士の左・上・右の三箇所にモンスターカードを召喚できます。
モ
モ召モ
召喚の際は、特にコストなどはありませんが、
召喚士には召喚できるモンスターのタイプが決まっており、
召喚士カードに記述してある特定タイプのモンスターしか召喚できません。
モンスターのタイプは、火・水・森・大地・大気・光・闇・機械・貝
の9タイプ存在します。
(更にサブ属性というものが存在しますが、それは割愛します。)
また、モンスターカードにはパワーというものが存在し、
基本的には、モンスターを召喚し、
モンスターパワーの合計値が高い方が勝者となります。
更に、モンスターカードにはカード同士に相性なるものが存在し、
共鳴して強くなるものもあれば、逆に弱くなるものもあります。
例えば、パワー20程度の雑魚モンスターだけど、
相手のパワー100のドラゴンを無力化できる、など。
ただ、これだけではあまり面白味のないゲームですが、
ここに、ポーカーや麻雀の様な、「役」という概念が登場します。
役が出来ていれば、相手よりモンスターパワーの合計値が低くても、
問答無用で勝者となります。
もし、相手も自分も「役」が完成していた場合は、
より役の得点の高い方が勝ちとなります。
(それでも同じなら、ドローとしてポイントは持ち越し)
こうみると、ただ強い役を作ったほうが勝ち、となりますが、
HELPカードやSPカードの存在が関係してきます。
HELPカードは、文字通りHELPしてくれるカードなのですが、
効果は様々です。
自分の属性強化をしてくれるカードもあれば、
相手の役を邪魔するようなカードも有ります。
「墓場送り」(SP)というカードは、単純に相手のカードを一枚破壊するカードです。
また、「無効」(SP)カードは、どんな効果も打ち消してしまうカードです。
相手の出してきた「墓場送り」などの効果も「無効」にすることができます。
これにより、「攻撃」と「防御」の概念が生まれ、戦略の幅が広がります。
と、まあ前置きが長かったのですが、(まだまだ解説しきれていない部分もありますが…)
実際プレイして楽しいかどうかってことですが、かなり楽しめた記憶があります。
ドラゴンコンボ(フィールドをすべて竜のモンスターで埋める)
など決まった時は爽快でした。
今でも結構楽しめるのではないでしょうか?
CPUも結構頭が良くて、
プレイヤーが強力な役を作りそうになると、
「天災」(HELP/SP)カードを使ってきて、
その場を流して、保留としてきたり、
普段はあまり使用してこないSPカードも、積極的に使用してきたり…
結構頭を使うゲームです。
ただし、対戦1回につき約30分~40分程度かかるのは頂けないです。
役を使ったら、最大でポイントが6倍になってしまうからなのでしょうけど長すぎです。
ある意味、長く遊べるといえばそうなりますが、
カード全体の種類が少ないこともあり、その前に飽きがきそうですけどね。
ストーリーはあってないようなもの。
音楽は、可もなく不可もなく。
ただ、曲は独特の雰囲気があって、曲を聴くとゲーム画面が脳裏に浮かんできます。
絵柄に関しては、賛否の否の方が多そうですが、私は結構好きでした。
初代ポケモンの様なちょっと硬派な感じ、悪く言えば中二病っぽい感じが好きです。
召喚士カードは、ゲットするたびに絵柄を確認してました。
残念ながら、続編の「II」をプレイしたことはないのですが、
今からプレイするなら、「II」をプレイするほうがいいのかもしれません?
評価にもよりますが…
65点(思い出補正がなければ55点~60点程度)
忘備録(ダレトク?)
大貝獣物語 ザ・ミラクルオブ・ザゾーン(GB)
チートコード(改造コード or 秘技コード)
全種類カード獲得(全て9枚)
010900C8 ~ 0109FFC8
※途中、何故かミスターササキとクピクピが増殖しますので、
下記コード範囲は除外して下さい。
01012FC8 ~ +6 程度はミスターササキ
01013BC8 ~ +6 程度はクピクピ
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