先日成功した、SFCをLCD-8000Vへの接続。
成功したものの、基板だのケーブルだのがごちゃごちゃして接続が面倒です。
調べてみると、EL1883とLM1881を使用して、RGBケーブル内部に仕込んでしまう方法がありました。
早速、EL1883とLM1881を購入し、作ってみました。
ついでに、現状では5Vを別電源から引っ張ってきているので、
この電源の供給先をSFCからの5Vを使用するように変更。
あと、SFC画面の白飛びが激しいので、RGB出力に120Ωの抵抗を接続します。
おそらく、画面の濃度が濃くなり、正しく表示されるようになると思われます。
EL1883の使い方は、何故かまずLM1881へコンポジを入力し、
LM1881のコンポジSync 出力を、EL1883のコンポジ入力へ接続するそうです。
EL1883からは、V-SyncとH-Syncが出力されるので
VGAコネクタの13と14へ接続する。
5VはSFCマルチの10から出力されているので、そこから引っ張ってきて
LM1881とEL1883のVccへ接続する。
もちろん、GNDも双方で接続する。
注意点
・LM1881の1ピンとEL1883の2ピンを接続する
・EL1881のコンポジ入力には、データシート通りに0.1μFのコンデンサを接続する
・LM1881のRSETは必要ないので接続しない
・EL1883のRSETは接続する
・電源(5V)とGNDは共通に接続する
この状態で、電源ON!!
「信号がありません」
…OTZ
何か接続が間違ったか?
確認してみるも、接続は正常。
念のため、EL1883のコンポジSync出力をH-Syncとして接続し確認してみた。
表示されるようになったが、3秒おきくらいに同期が外れてしまい、使用不可。
う~む…
仕方ないので、以前作成したLM1881と74HC221の回路で
電源供給元をSFCからの5Vへ接続して動作させてみた。
こちらは、10秒おきくらいに同期が外れるようになってしまった…
ノイズが原因と思われる。
コンデンサなどを使えば正常に動作しそうですが、
面倒なので電源は別取りにしておきました。
また、RGBに120Ωを入れたところ
いい感じに表示が濃くなりました。
若干濃すぎな感じがあるので、
100Ωくらいが適正なのかな?と思われます。
上が前回、下が120Ω追加後です。
上より下の方が、左上の竹の濃度が濃くなっていることがわかります。
次は、アンプ回路を使用して、音声出力を作りましょうかね。
成功したものの、基板だのケーブルだのがごちゃごちゃして接続が面倒です。
調べてみると、EL1883とLM1881を使用して、RGBケーブル内部に仕込んでしまう方法がありました。
早速、EL1883とLM1881を購入し、作ってみました。
ついでに、現状では5Vを別電源から引っ張ってきているので、
この電源の供給先をSFCからの5Vを使用するように変更。
あと、SFC画面の白飛びが激しいので、RGB出力に120Ωの抵抗を接続します。
おそらく、画面の濃度が濃くなり、正しく表示されるようになると思われます。
EL1883の使い方は、何故かまずLM1881へコンポジを入力し、
LM1881のコンポジSync 出力を、EL1883のコンポジ入力へ接続するそうです。
EL1883からは、V-SyncとH-Syncが出力されるので
VGAコネクタの13と14へ接続する。
5VはSFCマルチの10から出力されているので、そこから引っ張ってきて
LM1881とEL1883のVccへ接続する。
もちろん、GNDも双方で接続する。
注意点
・LM1881の1ピンとEL1883の2ピンを接続する
・EL1881のコンポジ入力には、データシート通りに0.1μFのコンデンサを接続する
・LM1881のRSETは必要ないので接続しない
・EL1883のRSETは接続する
・電源(5V)とGNDは共通に接続する
この状態で、電源ON!!
「信号がありません」
…OTZ
何か接続が間違ったか?
確認してみるも、接続は正常。
念のため、EL1883のコンポジSync出力をH-Syncとして接続し確認してみた。
表示されるようになったが、3秒おきくらいに同期が外れてしまい、使用不可。
う~む…
仕方ないので、以前作成したLM1881と74HC221の回路で
電源供給元をSFCからの5Vへ接続して動作させてみた。
こちらは、10秒おきくらいに同期が外れるようになってしまった…
ノイズが原因と思われる。
コンデンサなどを使えば正常に動作しそうですが、
面倒なので電源は別取りにしておきました。
また、RGBに120Ωを入れたところ
いい感じに表示が濃くなりました。
若干濃すぎな感じがあるので、
100Ωくらいが適正なのかな?と思われます。
上が前回、下が120Ω追加後です。
上より下の方が、左上の竹の濃度が濃くなっていることがわかります。
次は、アンプ回路を使用して、音声出力を作りましょうかね。
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