M570が流行った当時、試しに買ってみたのですが、勢い余ってさらにもう1つ買ってしまうくらい良い製品でした。
というのは半分冗談で、追加購入した理由は他でもなく、「戻る」ボタンにディスプレイが直撃してしまい、壊れてしまったことです。
反応はするのですが、ボタンを押下した時のクリック感がなくなってしまった…
勿論、使いやすさは抜群にいいです。
それ以来、まともにマウスは使ってないです。
(円安の時にAmazon.comからDeath adderを輸入したのは内緒…)
今回更に、Logicool製品の持病でもあるチャタリングが発生してしまいました。
おそらく、Minecraftでボタン連打をしまくったせいでしょう。
スポーンブロックトラップを作ったのはいいのですが、
負傷のポーションを作っておらず、ためていた洞窟蜘蛛を叩きまくって倒しました…
チャタリングについてですが、
Minecraft上ではあまり発生しないのですが、
AviUtlにて動画編集をしている時に、まれに発生して困ります。
1フレーム進んでそこからカットしたいのに、シングルクリックがダブルクリックになって、
2フレーム進んでいた…なんてことが発生してます。
更にこちらもまれですが、ドラッグ中のアイコンが途中で落ちます。
まあ、ドラッグ中にアイコンを落とすのは注意すれば問題無いですが、
前者の動画編集中に事象が発生するのはいただけない…
今後、繰り返し見るであろう(?)動画に、消したはずのCMがサブリミナル的に
出てくるのは許せない。
スイッチ交換については、ネット上の先人たちの力を目一杯借りて行いました。
標準の装備スイッチは「D2FC-F-7N」
互換品(?)は「D2F-01F」
ということで、「D2F-01F」をネットにて購入。
アキバに買いに行けばよかったのですが、時間が合わず。
最近CMでよく聞く「モノタロウ」にて購入。
1つ60円くらいで、送料は500円。うーん…
ついでに、元から壊れていたサイドスイッチ用のタクトスイッチも購入。
ALPSの「SKQGAFE010」
こちらは1つ30円くらい?
本体の分解は、以前サイドスイッチが壊れた時に実施済みだったので、
すんなり分解。
分解後は、内部の+ネジを4本取り外して基板と筐体を分離。
電池配線はちょっとおっかないけど、ドライバーなど細いものを使って、
下から上に持ち上げるようにすれば無問題。
筐体から取り外した後は、ボールのセンサー部分が邪魔なので、
基板側に刺さっているフラットケーブルを取り外します。
基板側にスライド式の開閉部分があるので、
その上の黒い部分を摘んで持ち上げると開閉部が開くので、フラットケーブルを取り外せます。
次に、スイッチの取り外しです。
三本足で基板にはんだ付けされているので、全てのはんだを除去しスイッチを基板から取外す。
…口で言うのは簡単ですが、実際にはかなり苦戦しました。
追いはんだをした上で、はんだ吸い取り線を使ってはんだを吸い取ったのですが、
9割程度はとれるのですが、どうしても最後の1割が取りきれず、スイッチが外せませんでした。
左手でスイッチを掴んで引っ張りながら、右手ではんだを溶かしてみましたが、
はんだの熱がスイッチに伝わってきて、長時間掴んでいられずうまく外せませんでした。
最後の方は半ばヤケクソで、スイッチと基板の隙間にハサミを突っ込んで、
はんだを溶かしながら、ハサミをぐりぐりしたら取れました。
ここまでで約30分。
スイッチを取り外せたらもうこっちのもの。
後は、基板上に残っているはんだを溶かしながら新しいスイッチを差し込み、
はんだではんだ付けして完了。
仮組みで正常に動作することを確認。
分解した時の逆の手順で組み立てて完了。
組み終わって35分。
右クリック側のスイッチは、昔のままなので左と右でクリック感が違いますが、ご愛嬌。
新しいスイッチのほうが、若干固いし音も大きいですが、許容範囲。
というか、やっぱり自分で修理したり手を加えたりすると愛着が湧いてきますね。
交換出来るパーツがなくなったり、修理が割に合わなくなるまでは、
ずっと使い続ける予定です。
サイドスイッチは、まだ届いていないのでまた今度交換する予定です。
というのは半分冗談で、追加購入した理由は他でもなく、「戻る」ボタンにディスプレイが直撃してしまい、壊れてしまったことです。
反応はするのですが、ボタンを押下した時のクリック感がなくなってしまった…
勿論、使いやすさは抜群にいいです。
それ以来、まともにマウスは使ってないです。
(円安の時にAmazon.comからDeath adderを輸入したのは内緒…)
今回更に、Logicool製品の持病でもあるチャタリングが発生してしまいました。
おそらく、Minecraftでボタン連打をしまくったせいでしょう。
スポーンブロックトラップを作ったのはいいのですが、
負傷のポーションを作っておらず、ためていた洞窟蜘蛛を叩きまくって倒しました…
チャタリングについてですが、
Minecraft上ではあまり発生しないのですが、
AviUtlにて動画編集をしている時に、まれに発生して困ります。
1フレーム進んでそこからカットしたいのに、シングルクリックがダブルクリックになって、
2フレーム進んでいた…なんてことが発生してます。
更にこちらもまれですが、ドラッグ中のアイコンが途中で落ちます。
まあ、ドラッグ中にアイコンを落とすのは注意すれば問題無いですが、
前者の動画編集中に事象が発生するのはいただけない…
今後、繰り返し見るであろう(?)動画に、消したはずのCMがサブリミナル的に
出てくるのは許せない。
スイッチ交換については、ネット上の先人たちの力を目一杯借りて行いました。
標準の装備スイッチは「D2FC-F-7N」
互換品(?)は「D2F-01F」
ということで、「D2F-01F」をネットにて購入。
アキバに買いに行けばよかったのですが、時間が合わず。
最近CMでよく聞く「モノタロウ」にて購入。
1つ60円くらいで、送料は500円。うーん…
ついでに、元から壊れていたサイドスイッチ用のタクトスイッチも購入。
ALPSの「SKQGAFE010」
こちらは1つ30円くらい?
本体の分解は、以前サイドスイッチが壊れた時に実施済みだったので、
すんなり分解。
分解後は、内部の+ネジを4本取り外して基板と筐体を分離。
電池配線はちょっとおっかないけど、ドライバーなど細いものを使って、
下から上に持ち上げるようにすれば無問題。
筐体から取り外した後は、ボールのセンサー部分が邪魔なので、
基板側に刺さっているフラットケーブルを取り外します。
基板側にスライド式の開閉部分があるので、
その上の黒い部分を摘んで持ち上げると開閉部が開くので、フラットケーブルを取り外せます。
次に、スイッチの取り外しです。
三本足で基板にはんだ付けされているので、全てのはんだを除去しスイッチを基板から取外す。
…口で言うのは簡単ですが、実際にはかなり苦戦しました。
追いはんだをした上で、はんだ吸い取り線を使ってはんだを吸い取ったのですが、
9割程度はとれるのですが、どうしても最後の1割が取りきれず、スイッチが外せませんでした。
左手でスイッチを掴んで引っ張りながら、右手ではんだを溶かしてみましたが、
はんだの熱がスイッチに伝わってきて、長時間掴んでいられずうまく外せませんでした。
最後の方は半ばヤケクソで、スイッチと基板の隙間にハサミを突っ込んで、
はんだを溶かしながら、ハサミをぐりぐりしたら取れました。
ここまでで約30分。
スイッチを取り外せたらもうこっちのもの。
後は、基板上に残っているはんだを溶かしながら新しいスイッチを差し込み、
はんだではんだ付けして完了。
仮組みで正常に動作することを確認。
分解した時の逆の手順で組み立てて完了。
組み終わって35分。
右クリック側のスイッチは、昔のままなので左と右でクリック感が違いますが、ご愛嬌。
新しいスイッチのほうが、若干固いし音も大きいですが、許容範囲。
というか、やっぱり自分で修理したり手を加えたりすると愛着が湧いてきますね。
交換出来るパーツがなくなったり、修理が割に合わなくなるまでは、
ずっと使い続ける予定です。
サイドスイッチは、まだ届いていないのでまた今度交換する予定です。
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