2015年9月19日土曜日

ジュラシック・ワールド

ジュラシック・ワールドを観てきました。
ジュラシック・パークシリーズの第4弾。
ネタバレ全開です。




三行で説明すると、

新種の恐竜作った
脱走した
パックンチョ byモササウルス

ストーリーは、あるようなないような…

ジュラシック・パークの後の話し?

既にジュラシック・パークが開演して何年も過ぎた頃、
入園者数の伸びに悩んでおり、もっと見た目が派手な恐竜を作って、客を呼びこもうと考えた。

いろいろなDNAと掛けあわせて作り出した、新種の恐竜「インドミナスレックス」は、
厳重な管理のもとで飼育されていた。

しかし、いろんなDNAを掛けあわせた副作用なのか、赤外線遮断能力や擬態能力、そして高度な知能を習得しており、飼育者たちを欺き脱走してしまう。

なんやかんやで、主人公達とインドミナスレックスの戦いとなり、
主人公が飼いならした「ヴェロキラプトル」と共闘するもあと一歩のところで歯が立たず。

最終的に、T-レックスを引っ張り出してきて戦わせて、
弱ったところを漁夫の利?状態で「モササウルス」が食べて終了。



シリーズの面白かった順で並べると
1>>4>2>3 です。

2、3よりかは断然面白かったですが、1には全く歯が立ちませんでしたね。
手に汗握る感覚は感じられませんでした。

そして、びっくり箱系の驚かせ方はやめて欲しい。心臓に悪いです。
ホラーじゃないんだから…

CGの表現力が昔とは段違いにすごくなっているはずなのに、
1を超えられないというのは何故でしょうか。

やっぱりそれ以外の、ストーリーや演出力の問題なのでしょうか。

インドミナスレックスが、あんまり格好良くないっていうのもマイナスポイントかな。


なんにも考えずにスカッとしたい、そんな時に見るとちょうどいい映画だと思いました。

3.0点/5.0点

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